豪徳寺ラーメン りらくしん(豪徳寺、山下)
世田谷二郎インスパイア巡り。
世田谷といっても、縦にかなり広いので、
同じ区に住んでおきながら小田急線より北にはあまり行きません。
が、実はバス1本で豪徳寺の近く（正確には上町駅）まで行ける事を知り、
友人とラー活で二郎インスパイア店、豪徳寺ラーメンりらくしんに行きました。
余談ですが、バス1本で行けるのに当日ギリ乗り遅れてしまったため、
集合時間に間に合わせるため、急遽ルートを変更して田園都市線〜世田谷線で山下駅まで向かったというオチ付きです。
交通費が若干割高になった・・・。
お店の周りには特に目印はありません。
豪徳寺駅（山下駅）から行くには、駅から南の豪徳寺方面へ向かった住宅地の中にあります。
夜の部の18:00開店直後に向かったところ、既に先客で席が埋まっていたので
店の外で待ち。
しばらくして席が空いたので入店。カウンターではなく一番奥の壁に囲まれた2人用の席に座りました。
不思議な席です。
注文システムは、食券制ではなく店員さん（奥さん？）が水を持って来られた時に注文を告げる形式。
二郎系では珍しい。
ニンニクの有無もその時に伝えます。
程なくしてラーメン到着。
また余談ですが、食べログなどのレビューアーさんの中にはラーメンが来る事を「着丼」というみたいです。
何度かネットで目撃して感心しました。
ラーメンの第一印象「ブタがデカい」、第二印象「こがしねぎ？」
スープはあっさり醤油系。味が薄いといよりは油が少ないサッパリ系。
ブタは繊維がしっかりしている感じで噛み応えがあります。
あっさり系でも醤油味がしっかりしているので、麺との相性は良い感じ。
店内はお客さんで満席でしたが、みなさん黙々と食していて終始静かでした。
わずかにBGMでラジオが流れているくらい。
僕が行った時だけなのかな・・・。
食べる時の、もやしを噛むシャキシャキ音だけが脳内でこだましてました。
