時間を進捗ベースでリスト管理できるiOSアプリ「Targets」をリリースしました

カテゴリーごとに目標時間を設定し、カテゴリー内のタスクの時間を計測することで
時間ベースの進捗管理ができます。
カテゴリーのカラーも6色から選択できます。
セクション部分のカラーとして使ったり、UITableViewCellの背景色にも透過率を変えて使ったりして、
リストをカラフルにしてみました。


タスクについては実際の時間を簡易ストップウォッチで記録していき、
完了チェックを付けると進捗に反映されます。


技術的には、CoreDataの本を一通り読んで理解したので実装に無駄をなくしました。
(まだあるかもしれませんが、後ほど見直します...)
以下の技術書は本当に良書です。大変お世話になりました...m(_ _)m

iOS Core Data徹底入門

iOS Core Data徹底入門


それと、UITableViewのセクション部分のタップ処理をどう実装するかをいろいろとググって解決しました。
アプリの内容は大変シンプルなものですが、今までに実装したアプリでは使ってなかったUICollectionViewや、
セクション部分のみ表示するようにしたり個人的には壁に打ち当たりながらも何とか進めてきました。


初期の実装では、ViewDeckを使ってみたり(GMailアプリにある左側にスライドして出る仕組み)、
レベルと経験値の概念を入れてみたりしたのですが、コンテンツ不足のためお蔵入りになってしまいました。
いつかはリベンジしたい!


ということで、当アプリをぜひ使ってみて下さい。