OS移行時にカスペルスキーのアクティベーションでトラブル → サポセンで解決
先日、興味本位でWindows8 Pro 64bitを使ってみたくて、
現行のWindow7 Home 32bitから変えてみました。
そこで、使用中の「カスペルスキー 2013 マルチプラットフォーム セキュリティ」
(3年3台使えるやつ)のアクティベーションを解除してWindows8をインストール。
インストール完了後にカスペルスキーをインストール&アクティベーションしようとしたら
「すでにアクティベーション数を超えています」みたいなエラーが表示されて弾かれました。
いや、3台もアクティベーションしてないし、さっき1個解除したし…。
と、心の中で叫んでも一向に解決しないので、マイカスペルスキーの
テクニカルサポートセンターにフォームで問い合わせしました。(要アカウント作成)
実はカスペルスキー製品のサポートページは、カスペルスキーストアにも似たようなページがあって迷いました。
ストア側のページではどうも対応出来なさそうだったので、マイカスペルスキーで以下の手順で進めました。
- アカウントを作成
- ログイン
- 画面左のメニューから「アクティベーションコードを管理」を選択
- アクティベーションコードを追加
- 画面左のメニューから「お問い合わせの送信」
- お問い合わせ送信タブを選択して、お問い合わせ作成ボタンをクリック
大体、中1日くらいで返信が来ました。
結局、直接の原因は分かりませんでしたが、何かのタイミングでアクティベーションが解除できなくなる不具合があるそうです。
こちらではどうしようも出来ないので、新しいアクティベーションコードを発行していただきました。
旧コードは使えなくなるので再度設定が必要ですが。
サポートの対応も好感が持てたので、不満は残らず無事解決出来て良かったです。
Windows8は結局使いこなせなくてWindows7に戻してみたり、
無駄な作業が増えまくった年末でした。
うーん、OSのインストールは鬼門か…。